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政府は、サクラやウメ、モモなどに被害を及ぼす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について、予備費を活用した対策を進めています。
特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリは、サクラやモモなどの木に卵を産みつけ、幼虫が内部を食い荒らすことで枯らせてしまいます。
2012年に愛知県で初めて発見され、これまでに22都府県で被害が確認されるなど対策が急務となっていて、7月に環境省と農林水産省を中心とする対策本部が設置されました。
15日に開かれた第3回の会合では、防除戦略の進捗状況を確認したほか、6日に閣議決定された総額32億円の予備費を活用し、自治体による防除対策を支援する取り組みなどが報告されました。
出席した笹川環境大臣は「予備費を活用して秋冬に向けた対策に取り組んでいきたい」とコメントしています。
環境省と農林水産省は、2030年を目標に被害地域の縮小を目指す方針です。







































