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タイ・バンコクの特殊詐欺拠点とみられる高級住宅が摘発された事件で、詐欺の電話に、顔を変えることができるAIが使われていたとみられることが分かりました。
16日、タイ警察が、バンコクの月額家賃400万円を超すとされる高級住宅を摘発し、日本人ら14人を拘束しました。
その後のANNの取材で、この拠点では日本人を狙ったビデオ通話の際に、画面に映る顔を変えられるAIソフトが使われていたとみられることが分かりました。
これらは実際に拠点から押収されたパソコンで、顔の種類は数十種類に及びます。
外国人でも日本人を装うことが可能になるほか、素顔を隠して摘発を逃れる目的などがあったとみられています。
タイ警察は「AIがこのように利用されたのは初めて」としていて、今後AIの犯罪利用が進むとみています。
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