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再来年の世界文化遺産の登録を目指し、文化庁の文化審議会は滋賀県の「彦根城」を国内の候補として推薦することを決定しました。
文化審議会の世界文化遺産部の菱田哲郎部会長らは非公開で行われた今月3日の審議会で、再来年の世界文化遺産の登録を目指し、滋賀県の彦根城を国内の候補として推薦することを決定したと発表しました。
彦根城は今も天守が残り、国宝に指定されていて、審議会は選定の理由について「江戸時代の大名システムを物証できるものとして顕著な普遍的価値が認められ得る」などとしています。
政府は来年2月までにユネスコ(国連教育科学文化機関)に推薦書を提出し、順調に進めば再来年の夏、ユネスコ世界遺産委員会で登録審査を受ける見通しです。
日本の世界遺産は現在、今年7月に登録された奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」を含め、27件が登録されています。













