物価高に猛暑、そして円安が重くのしかかる今年の夏休みですが、「三重苦」に負けないおススメのスポットを旅のプロに聞きました。
■物価高 交通費がゼロ!
今年の夏休みの旅行。立ちはだかるのが「円安」「猛暑」「物価高」の三重苦。では、今年の夏はお出掛けを諦めるしかないのでしょうか。
航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん
「そうではありません。お得に旅行に行く方法もたくさんあります」
旅行のプロがおすすめする逆境を味方にした旅。まずは物価高に負けない旅先です。
そこは、巨大プールにフラガールのショー、さらに温泉まで楽しめる人気のリゾート。しかも、東京から交通費ゼロでいけるといいます。
鳥海さん
「物価高でおすすめスパリゾートハワイアンズ。無料バスが利用できる。特に家族連れの場合はコストが大きく下げられる」
福島県の「スパリゾートハワイアンズ」。宿泊予約をした客に、首都圏の各地から無料送迎バスを運行しています。
新宿からならおよそ2時間半。鉄道とほぼ変わらない時間で、往復およそ1万3000円かかる交通費を節約できます。
鳥海さん
「ファイヤーダンスも人気、ショーを楽しめる。食事のビュッフェも種類が豊富。客室タイプも予算に応じて選べる」
■猛暑で入園料が無料に!
続いては暑ければ暑いほど、お得になるサービスがありました。
それが埼玉県加須市の遊園地「むさしの村」です。
気象庁が前日に発表する熊谷の予想最高気温が35℃以上になると、当日、最大1200円の入園料が無料になります。
鳥海さん
「最近はプールが人気、この暑さの中で楽しめる」
50代と20代親子
「(入園料)無料なら行こうかな」
■円安でも安心“2つの南国”
そんな親子の、夏休みの旅行先が…。
50代と20代親子
「夏は母と2人でグアムへ行く」
「(娘が)就職すると時間も取れないので、今、高い時期だけど今しか時間が取れないので決めた」
一方で…。
娘(20代)
「(Q.(海外は)どこに行きたい?)ヨーロッパ」
母
「南の島のリゾート。円安もあって、あまり検討しませんでした」
海外旅行は高い。そう思われがちですが、夏だからこそ安くなる国がありました。
その1つが東南アジアのシンガポールです。
名物グルメが集まるフードコートでは、シンガポールチキンライスも味わえます。
鳥海さん
「今おススメの場所はシンガポールとバンコク。7月から9月の間でお盆の時期を除くと燃油サーチャージや空港税などの初経費を含めても、LCCの場合、往復5万円台から買うことができる日もある」
では、なぜ夏休みなのに航空券が安いのでしょうか。
鳥海
「実は今、東南アジアから日本へ来る観光客が7月8月9月は日本が暑すぎる、日本は好きだけど夏の時期を避ける動きが出ていて、その分、飛行機の席が空いていることから日本から東南アジアへ行く飛行機の便も安くなっている状況」
航空券は去年より3割ほど安くなっているといいます。
母
「行きたい、もうちょっと早く知りたかった」







































