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国会の会期末が17日に迫るなか、参議院では皇室典範改正案の審議が行われています。与党は15日の採決を目指していますが、野党は反発しています。
立憲は、旧宮家の男系男子を養子にする案は「理解不能」だと批判したうえで、なぜ養子の対象が男子に限定されるのかと質しました。
立憲民主党 長浜参院議員
「養子の対象として なぜ嫡男(ちゃくなん)系嫡出(ちゃくしゅつ)系の子孫である女子は対象でないんですか」
木原官房長官
「皇族が男系による継承を積み重ねてきたことを踏まえると、養子となり皇族となる者も皇統に属する男系の男子に該当するものに限ることが適切であるとされている」
そのうえで、木原長官は養子について「皇族と血縁関係がない一般の民間人を養子にして皇族にするものではない」と強調しました。
自民側は午後にも委員会での採決を行いたい考えですが、立憲などは「会期を延長するならもっと審議するべきだ」と応じない構えで、採決は16日以降となる見通しです。
政府・与党としては、すべての政府提出法案や副首都法案を成立させるべく、1週間程度、会期を延長する方針です。
ただ、野党の反発を踏まえてギリギリの判断としたい考えで、最終日にも延長の手続きを行う方針です。





































