先月、アメリカ・メジャーリーグ「トロント・ブルーシェイズ」とマイナー契約を結んだ金城朋弥(きんじょう・ともや)選手。豊見城市出身の23歳で力強いストレートが持ち味の本格右腕です。
喜びとともに、大舞台に挑む決意を語ってくれました。
トロント・ブルーシェイズ 金城朋弥選手「3年後にメジャーの舞台で登板するのが直近の目標。いずれは大谷選手と対戦したい」
これから始まるメジャーリーグでの決意を語ったのは「トロント・ブルーシェイズ」とマイナー契約を結んだ金城朋弥選手。最速157kmのストレートとスプリットが持ち味です。
豊見城市出身で野球を始めたのは5歳の時。高校時代は中部商業のエースとしてチームを引っ張りました。
金城朋弥選手「(沖縄は)冬でも外で野球ができる。楽しい野球が1年中できるので、沖縄で育ってよかったと思う」
大分の大学を卒業し進路先に選んだのは、高知県にある独立リーグ「高知ファイティングドッグス」。
ドラフトでは指名漏れを経験しましたが、高知時代のチームメイトで元メジャーリーガー、ラファエル・ドリス選手との出会いがメジャーリーグを目指すきっかけになりました。
金城朋弥選手「(高知への入団は)次につなげられたという気持ちだった。NPBやMLBを目指していく仲間がいっぱいいたので、その選手たちに負けないように日々練習に取り組んでいた」
金城朋弥選手「メンタル面が自分の課題で(MLBのような)ハードな場所に行って(ラファエル・ドリス選手に)金城はその中で成長できる、実力も金城ならいけると言ってもらった。目指すきっかけになった」
海外の可能性も探りながらトレーニングを重ねた金城選手。そんな中で臨んだのが、2022年に始まり4回目を迎えた去年のジャパンウインターリーグ。日本の球団をはじめアメリカのMLBも参加するトライアウトです。
金城朋弥選手「ブルージェイズやいろんなスカウトが来ている中で、高知ファイティングドッグスでやっていたこと。大学時代にやっていたことが時間がかかったが実を結んだ。やってきてよかったと思った」
地元・沖縄でスカウトの目を留める投球を披露し、夢に挑戦する機会を掴んだ金城選手。今はドミニカ共和国で日々のトレーニングを積んでいます。
金城朋弥選手「いろんな国の選手がドミニカに集まっている」「ワンプレーに対して」「こういう考えがあるとか(意見が)飛び交うので」「とてもいい経験になっている」「何時間かけてでも」「納得して1日を終えることを」「毎日続けている」
MLBのマイナーリーグで日々汗を流す金城選手。今後の目標は?
金城朋弥選手「サイ・ヤング賞投手。いつになるかなれるかも分からないが」「それを目標に取り組んでいる」
3年後、メジャーの舞台に!金城選手の挑戦が続きます。
身長181cm、体重86kg。最速157kmの力強いストレートが持ち味で、得意な変化球・スプリットも最速145kmとスピードがあります。今年、プロ野球読売ジャイアンツにドラフト5位で入団した小濱佑斗選手は中部商業時代に一緒にプレーし元チームメイト。そういった仲間の存在もいい刺激になっているようです。
3年後メジャー昇格。そして、メジャーで最も優れた投手に贈られる「サイ・ヤング賞」投手になる。目標を叶えるためメジャーでの挑戦が続きます。












































