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ロシア国防省がウクライナ東部・ルハンスク州を完全に掌握したと発表しました。一方でウクライナ側は戦闘が続いていると主張し、情報は錯綜(さくそう)しています。
ロシア国防省は1日、声明で「西部戦線の部隊がルガンスク州全土を解放した」などと明らかにしました。
また、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「ゼレンスキー大統領はきょうにでもドンバスから軍を撤退させる決断を下さねばならない」と述べ、戦闘で優位に立っているとの認識を改めて示しました。
一方で、ロシアの独立系メディアはルハンスク州制圧の発表は侵攻開始以来3度目で、「ウクライナ軍は依然、州内にとどまっている」と関係者の話を伝えています。
ロシア国防省の発表は実態と異なり、和平交渉への影響を意図したものとの見方も出ています。
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