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ソニーグループは今年度の営業利益の見通しを1兆4300億円に上方修正しました。映画「鬼滅の刃」のヒットなどが追い風となりました。
ソニーグループは本業のもうけを示す営業利益について、今年度は前の年を12%上回る1兆4300億円とする見通しを示しました。
半導体の出荷数の増加やアメリカの関税政策の影響が縮小したことなどが理由としていて、過去最高を更新する見込みです。
映画や音楽事業も好調で製作に関わった「鬼滅の刃」や「国宝」などの記録的なヒットも業績を支えました。
陶琳CFO(最高財務責任者)
「(鬼滅など)海外で特にハリウッドで非常に高い興行収入を実現できたことは、私は文化的に大きなパワーじゃないかと思っています」
ソニーグループは今年度の純利益の見通しも1兆500億円に上方修正しました。







































