さーて三回目のオンエアも無事終わって、ほっと安心。と!思いきや!ツイッターで「しげるさん最近大人しいですね」とつぶやかれたり。モエコーに「前の方が面白いですね」言われちゃったけども!!
まあまあまあ、張り切って作品を紹介ましょう、こちらドーン!猿の惑星 創世記(ジェネシス)
あの!衝撃のラストシーンから数十年、ティム・バートンもリメイクしたりと人気シリーズ最新作の本作品。配役も魅力的だったよ! スパイダーマンシリーズのジェームズ・フランコ(ほれ、ピーターの親友だったけどお父さんがゴブリンなって〜の、彼よ)が出てたりさ。 ハリーポッターシリーズのトム・フェルトン(ほれ、あのうーまくーでハリーにやたらくってかかる悪役の金髪の男の子よ)が出てきたりさー。 もうね、あの二人のヒトくさい演技がうまいのなんのって。 人間の弱いとこ、自分勝手なとことか、そこしっかり表現出来てるからこそ、今回の主役である猿たちが際立ったんだよなー。
特にトム。 有名子役って、作品のイメージが抜けにくくて苦労するってよく聞くけど、彼にその違和感はなく。 しげる、痺れました。 あと主役の猿、シーザーが初めて言葉を話すシーンがあるのだけど、何故あの言葉なのか。 しげるけっこう考えた。
なんかトコロドコロに考えさせられる部分があってさ。 何が正しいのか、悪いのか。 あのラストシーン確かに感動的だったけども、見方によっては複雑な瞬間だったよ。
シリーズもんの最新作は、劇場公開前に見返すよーにしてるんだけど、今回はそれをしなかったわけ。
でもソッコー、シリーズ借りてきて見返したし!うん、逆に良かったのかもねー! へーあいつが、あれなんだーとかよりシックリきたよ!
猿の惑星 創世記 この映画には夢がある! お疲れさん!