ども！チネパラMCのあゆむです！！

皆さん「ジョーカー」観ましたかー？！

評判いいですね！

僕も公開初日に観させて頂きました！！！

今回はその感想を交えつつ、

皆様へのご報告事もありますので

どうぞ最後までご贔屓に。

DCコミックを代表する人気コミック「バットマン」を原作に、これまで様々な映画が公開されてきましたが、その中でも悪役にして絶大な人気を誇るキャラクター「ジョーカー」。今回はそのジョーカーという存在がどうやって誕生したか、にフォーカスした作品、、でございます。

終始暗めの、闇と病み…と表現して良いものか…、とにかくダークネスで皮肉に溢れる、あ。中学生は見ないほうが良いかもですね（笑）

（調べたら、日本ではR15＋…15歳以上の方は見れるんだなぁ）

では！ネタバレを含まないように、率直な僕の感想を述べさせて頂きます。

正直僕は「少し残念」でした！

ホアキンフェニックスさんの怪演と、細やかな演出、狂気の表現、20キロ以上の減量という役者魂諸々、映画全体の雰囲気は好き•••だったんですが、僕はジョーカーというキャラクターの持つ、純粋悪な部分というか、悪いことを悪いと思ってすらいない、息をするように悪事を行う、ある種の潔さに心底惚れ込んでいまして、つまり僕は、相当なジョーカー大好きおじさんなんですね（笑）。

他のジョーカーファンの方の意見も参考にしたいのですが、、僕は映画全体の時間を少し伸ばしてでも、もう少し、ホアキン演じるアーサーをもっとこういじめ抜いて、落とし込んで欲しかったと思いました！

ジョーカーというキャラクターに、なる。ということは決まっているわけなので、そこのプロセスを大事に観たかったし、妙に濁したりせず、ややこしくしたりせず、とことんやって欲しかった！と思う僕は、エスすぎますかね（笑）。

感情移入する前に、嗚呼～始まっちゃったか、とう感じになってしまったんですが…。

「ジョーカー」好き過ぎて、天邪鬼になってしまったのかなぁ（笑）

もちろん痺れるようなシーンも盛りだくさんで、今年見るべき一本に間違いなしです！

ここまで感想を共有したいと思える作品は、近年なかなかお久しぶりですので、是非！まだという方はご覧頂きたいと思います！！

さて御報告です。

今回のチネパラ26日(土)午後4時から放送の10月号を持ちまして、

いちど番組がお休みとなります！

長年応援して頂いた皆様、

本当にありがとうございました。

一度お休みという形で離れますが、

映画の世界は華々しく続いていきます。

その中で僕ももちろんもっと大人になって、

さらに映画を熱く語れるようになって

帰ってきますので、

それまで皆さまどうか

映画を楽しんでいてくださいまし。

節目として、一度改めて御礼を言わせていただきたいと思います！

皆さまこれまでチネパラを毎回応援して頂いて、本当にありがとうございました！！

それでは皆様が、

素敵な一本に出会えますように。

see you next Cinema Paradiso

バイバーイ！！