あなたの吐息を爽やかに

5月のチネパラでプレゼントすることになった
「イクリプス」
「エクリプス」ではありません、吸血鬼とは関係ありません。
ミントですね。
息がサッワーって爽やかになりやす。
刺激がほしい方、どうしても寝たらダメな方、いかがでしょうか?
5月13日のチネパラ見てね。
ヒヤD
5月のチネパラでプレゼントすることになった
「イクリプス」
「エクリプス」ではありません、吸血鬼とは関係ありません。
ミントですね。
息がサッワーって爽やかになりやす。
刺激がほしい方、どうしても寝たらダメな方、いかがでしょうか?
5月13日のチネパラ見てね。
ヒヤD
去った3月26日。「第三回沖縄国際映画祭」会場に4000人を超える人々が集結! それもそのはず、あの、あの!AKB48 が遂に沖縄に来たから!
今回、彼女たちは東北地方太平洋沖地震被災地へのチャリティーとして開催中の映画祭に賛同し、急遽来てくれたのです。 前日の告知にもかかわらず、多くのファンが会場を訪れました。 おそらく、いや絶対にこの盛り上がりは映画祭イベント No.1だったのでは?と私は思います。
「あっちゃーん!」「まりこさまー!」というファンの掛け声の中トークショーでは沖縄の印象や、プライベートなお話をしてくれました。 あっちゃんこと前田敦子さんが「もし、1週間お休みがあったら沖縄に来たいです!」 という言葉にファンも私も「オッー!!!」っとテンションが上がりました。
その後のライヴでは初めて彼女たちの歌、ダンスを目にし圧倒されました。 またまた「オッー!!!」っと会場のテンションが上がりました。 あの瞬間のファンの一体感は気持ちよかったです。 そして「誰かのためにプロジェクト」のきっかけにもなった曲 「誰かのために -What can I do for someone?-」も披露され、震災の被害に あった日本国民を元気づける曲としてファンの心に響いていました。
その後に行われた募金活動には、選抜メンバー12人が登場し、彼女たちが立ち上げた『AKB48 誰かのためにプロジェクト』を沖縄から呼びかけました。彼女たち自らが募金活動に参加し、募金をしてくれた ファン一人ずつの目を見て「ありがとう」と笑顔で答えていました。
記者会見では、リーダーの高橋みなみさんは涙をこらえながらAKB48が今できること、AKB48が震災と向き合いながら活動していくことの意味を被災地の方々を想いながら話してくれました。 子供から大人まで AKB48 に出会った時のファンの嬉しそうな顔。 彼女たちの頑張りは笑顔と繋がって人の心を動かします。 大きな気持ちはきっと絶対、日本を明るくしてくれますねよ。この模様は、4月8日オンエアーのチネパラでお伝えしますので、お楽しみに!!
ところで、配信限定チャリティーソングの「誰かのために -What can I do for someone?-」は、4月6日より配信予定で、ダウンロードによる収益金は全て義援金として被災地に寄付されることになっています。私も喜んで協力させて頂きます!
ヒヤD
27日、第3回沖縄国際映画祭の最終日となったこの日、映画『天国からのエール』主演の阿部寛さん、熊澤誓人監督ほかキャストによるレッドカーペットと舞台挨拶が行われました。
本作は、本部町の無料音楽スタジオ「あじさい音楽村」を設立し、09年にがんでこの世を去った仲宗根陽さんをモデルにした実話の映画化です。
陽(ひかる)さん役を演じた阿部さんは、東北地方太平洋沖地震の被災者を気遣いながら「この映画を御覧になったら、私たちに何かできることは必ずあると感じると思います。」と力強く、訪れた観客に語りかけていました。
この後、阿部さんにはチネパラでインタビューをさせて頂きましたが、モデルとなった「陽さんの家族と暖かい交流があったからこそ、過酷な撮影を乗り切れました。」「いろんな意味で頑張ることができました。」と思い出を語ってくれました。
熊澤監督からは、「本当に役になりきっていて、にぃにぃという感じでした。」と阿部さんのベストキャスティングに満足していましたよ。ちなみに、東京に帰っても沖縄のイントネーションがなかなか抜けなかったという阿部さんの暖かい人柄も感じられたインタビューとなりました。
インタビューの最中に、映画のことを思い出して感極まった萌子に対しても、優しくお話されていたお二方。暖かい作品を造り出す人は、きっと心が奇麗で優しいんでしょうね。この模様は、番組にてお伝えしますので、どうぞご期待下さい。
映画『天国からのエール』を観て、大切な人のことを改めて考えてみてはいかがでしょうか。。。
伊舎Dでした。
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