2009年12月23日 水曜日

待ったねぇ

staff @ 15:18:47

(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

12年間、かなりお待ちしましたよ。
ジェームス・キャメロン監督。

今年は「T4」の公開もあり、
かなりキャメロン監督を意識する年でした。

「タイタニック」から12年ぶりとなる、ジェームス・キャメロン監督最新作の「アバター」。
なんと構想に14年、制作に4年もかけて作り出したという作品。
制作費は3億ドルとか・・・すげぇな。

ということで、公開を待ち切れず、
昨夜前夜祭で観てきました!

よかった!
めちゃめちゃ良かった!!

これまた絶対に映画館で観るべき作品です。

11月アタマ頃にやっと解禁された映像を観た時には、
正直言ってあんまモチベーション上がらなかったんだけど、イヤイヤ・・・やられました。

舞台は22世紀。
人類は「パンドラ」という星の森林深くの地下資源を採取するため、
そこに住むナビィという先住民たちに近づく。
ナビィを説得して採掘を進めたいのだが、
そこは彼らにとって神聖な土地、絶対に譲らない。

そんな先住民たちを“懐柔”すべく送りこまれたのが主人公・ジェイク。
彼は人間とナビィの遺伝子を組み合わせた「アバター」と呼ばれる新たな肉体に意識を接続し、
先住民たちの元へ潜入する。

ところがナビィたちと交流を持ったジェイクは、
やがて彼らに深く同調し、逆に人間と戦う決意をする・・・

簡単に言えば、「ダンス・ウィズ・ウルブス」+「マトリクス」みたいな話。
正直、話の流れは完全に読めた。
最近流行り(?)の「どんでん返し」的なものは一切無い。
でもそんなの全く吹き飛ばすぐらいの素晴らしい作品。
分かりやすく散りばめられた“布石”がクライマックスに向けてガシガシ意味を持ってくる。

一番スゴイと思うのは、
青い身体をした人間のような「アバター」が登場する、「パンドラ」という惑星。
初めて目にするクリーチャー達が満載!
なのに、なんというか違和感が無い。
3Dで観たからかな・・・?
その世界観に「すっ」と入れてしまった感じ。

その3Dも良かった。
最初の森に潜入するシーンなんて、ほんとに葉っぱがそこにあって、
自分のほっぺに当たるんじゃないかって感じるぐらい。
画面に奥行きがあって、“舞台”に近づいたような感じ。(文章で表現するのはちょっと難しい・・・)
ひとつはっきり言えるのはこれまでの3Dとは全く違うということ。
その具体的な違いは、次回放送(1/8)のチネパラでお伝えするとします。

しかーし、観終わった後、真っ先に感じたこと。
それは、「最初に2Dの字幕で見ればよかった・・・」って。

2Dでも十分に楽しめた作品だろうし、何と言っても3Dは「吹替え」のみ。
先住民ナビィの話すパンドラ語(?)が度々登場するこの作品では、
吹替えじゃなくて、オリジナルの音声で楽しみたかったなって思いました。
3Dはその後、「どの部分が飛び出してくるんだろう」って、ストーリーも全部知ってた上でも楽しめたかなと。

ということで、来週2Dを観て、その後もっかい3Dを観に行きます!

くどいですが、これも「劇場で見逃したら後々後悔する」系の作品ですよ・・・

たなか

2 Comments

  1. 「アバター」の3D映像凄かったです!
    冒頭は3Dメガネの感覚が掴めず、度の会わないメガネを着けたときの様な頭痛に少し悩まされましたが、奥行きのある映像が圧巻で気付けばパンドラの世界に引き込まれていました。
    映画の進化を感じさせるまさにキャメロン監督らしい魅力の詰まった映画ですね!
    物語は新鮮味に欠けますがメッセージ性は深く、何よりも映像と音の迫力は別次元の作品です。
    料金は少し高めでしたが、それでも見て後悔のない超大作映画ですね。あと一回は3Dで見たいと思います!

    コメント by Ros — 2009年12月26日 土曜日 @ 11:11:25

  2. ROSさん
    いつもコメントありがとうございます。

    「アバター」、すごい勢いです。
    社会現象と言っても過言ではない勢い。
    「劇場に観に行ったけど、売り切れで観れなかった!!」という方も多いはず。
    それもそのハズ、特に沖縄での観客動員はすさまじく、スターシアターズさんによると平日の「アバター」(3D)の観客動員は現在、東京などの大都市を含めても日本一だそうです。
    今週に入っても勢いは全く衰えず、平日なのに日中の上映回は全て売り切れという状況が続いているようです。
    もともと沖縄は洋画が強い地区なので、一層拍車がかかっているのかもしれません。

    各メディアでも報じられていますが、公開一カ月半であの「タイタニック」が持っていた全世界興行記録を塗り替えてしまいました。
    「タイタニック」は一年半かかったというのに・・・
    ジェームス・キャメロン、歴代1位、2位とも獲っちゃうとはさすがです。
    あとは“全米歴代一位”が獲れるかどうか。
    ま、この勢いなら行けそうですね。

    日本ではどうでしょうか?
    「アバター」は今のところ70億を越えたみたいです。
    最近の映画事情でいくと(特に洋画で)、70億っていうのはスゴイ数字。
    ちなみに「タイタニック」は日本だけで280億円の興業収入だったそうです。ハンパないです・・・

    でも逆に考えると、「タイタニック」は3Dでもなんでも無かったわけで、相当な“偉業”だったって事ですね。

    ストーリーはシンプル。
    悪い言い方をすれば“ありがち”な物語。
    3Dという要素を取っ払って、一つの映画として捉えた時、“オスカー像”は獲れるかな??
    個人的には今年のアカデミー賞の一番の楽しみなポイントです。

    ところで、ROSさん、2回目の3Dは観れましたか?
    僕は2回トライして、“売り切れ御免”でまだ2回目は観れてません・・・

    たなか

    コメント by たなか — 2010年1月28日 木曜日 @ 14:01:21

RSS feed for comments on this post.

Sorry, the comment form is closed at this time.

Copyright © QAB. Ryukyu Asahi Broadcasting Corporation. All rights reserved.
  No reproduction or republication without written permission.