宜野座「マネージャーが託す夏への思い」

宜野座「マネージャーが託す夏への思い」

夏に向かうナインを支え、時にはその行動力でチームを引っ張るのは「最もグラウンドにいる時間が長い」と自他ともに認める3年生女子マネージャー。チーム思いのマネージャーと選手が一丸となって甲子園をめざしています。

強い雨が打ち付ける中、白球を追いかける宜野座ナイン。大会まで残り1カ月を切り、練習にも熱が入ります。

去年の秋季大会・今年の春季大会ともに1回戦負けと悔しい思いをしてきただけに、夏の勝利にかける思いは一際強いものがあります。