夏の前哨戦となる県高校野球春季大会は準決勝が行われ、夏大会のシード権をかけて熱戦が展開されました。興南とエナジックが決勝進出を決めています。
準決勝第一試合はノーシードの興南と第4シード名護の一戦。名護は37年ぶりの準決勝です!
名護 玉城琉瑚主将「シード校の名に恥じないよう」「チーム内では1球にこだわろうと」「試合に臨んだ」
名護は1回、1アウト1・3塁と序盤からチャンスを作ります。しかし、興南のエース後藤が後続を抑え、先制とはなりません。

そのウラ、興南は1アウト1・2塁で4番・丹羽蓮太(にわ・れんた)が先制タイムリー!その後も投打に圧倒した興南が3年連続17度目の決勝進出です。
興南 丹羽蓮太主将「(チームは)力をつけて自信を持ってプレーしている」「優勝して九州大会にいきたい」

準決勝第2試合はシード校同士の対決・KBC対エナジック。土曜日の試合が雨で順延となり、きのう5回ウラからの継続試合となりました。
KBCは捕手、屋比久竜巴(やびく・りゅうは)が初戦で腕を負傷、準決勝はサポートに徹します。

KBC 屋比久竜巴 選手「春『決勝の扉を開く』というテーマを持ってやってきた」「練習でも常に決勝に行くと心がけていた」「チームの勝利のために声出しを意識した」
1点を追うKBCは6回、2アウト2塁で4番、安谷屋理久(あだにや・りく) ランナーがホームを狙うも得点とはなりません。
そのウラ、エナジックは3番、福地楽偉門(ふくち・らいもん)のタイムリー3ベースなどで追加点を挙げます。
反撃したいKBCは7回、1アウト満塁で9番・上原亜優斗(うえはら・あゆと)スクイズが決まり1点を返します。

しかし、そのウラ、エナジックは1番・玉城成琉(たましろ・なる) 俊足を飛ばし、大会第6号となるランニングホームラン!エナジックが2年ぶり2度目の決勝進出を決めています。
エナジック(6回にタイムリー3ベース)福地楽偉門選手「興南高校との試合」「九州大会につなげられるように」「チーム全員で勝ちたい」

KBC 屋比久竜巴 選手「今日は負けてしまったが」「3位に入れば夏大会のシードを取れる」「しっかり切り替えて」「3位をとれるように頑張っていく」
決勝は8日に行われ、春の王者が決まります。

今年は決勝で興南とエナジックが激突、優勝チームは去年夏の王者で先月センバツ甲子園に出場した沖縄尚学と夏の第1シードをかけて対戦します。
また、8日の決勝戦後には3位決定戦、名護対KBCも行われ、その勝者が夏のシードを獲得します。
決勝は8日午前10時プレーボールです!







































