ここからはスポーツお伝えします、きょうは野球の話題です。
去年、夏の甲子園で初優勝を果たした沖縄尚学、3年生たちを送る会がおととい開かれました。3年間、汗を流し続けたグラウンドで1・2年生と真剣勝負、笑顔で最後の時間を過ごし、次のステージへと歩み始めます。
去年夏の甲子園を制し県民を熱狂させた沖縄尚学。卒業式を目前に控えたこの日、全国制覇を遂げた3年生が沖尚野球部としての最後の部活動に姿を見せました。

1・2年生と行う紅白戦。後輩たちにとっても「特別な時間」です。
沖縄尚学2年末吉良丞選手「3年生と一緒にできる最後の試合」「成長した姿を見せられたら」

1・2年生チーム円陣「3年生とラスト試合だけど」「自分たちがやってきたことを出し切って」「絶対勝つぞ!」「秋から変わった姿を見せよう!」「絶対勝つぞーー!!」
3年生チーム夏の甲子園、堅い守備で優勝に貢献、安谷屋春空さん「先手必勝~!よーし!」「・・・」「オーッ!(笑)」
3年生チーム夏の甲子園、副主将としてチームを鼓舞、嶺井駿介さん「3年の意地見せるよ!」「さぁ、行こう!」「オーー!」

去年夏に全国を制した3年生と、来月春の甲子園で夏春連覇を目指す1・2年生の対戦。試合は早々に動きます!3年生チーム・先頭バッターの宜野座恵夢!初球を捉え先頭打者ホームラン!3年生が先制します!
3年生は2回にも1点を追加、2点リードで迎えた3回。先輩たちには負けられないと1・2年生が反撃に転じます。後輩打線が火を噴き、この回一挙8得点!
3年生チーム夏の甲子園、準々決勝先制タイムリー伊波槙人さん「今から選抜出場するチームという感じ」「上手くなっている」

3年生チーム夏の甲子園、優勝を牽引したリードオフマン宮城泰成さん「チャンスの場面で集中して全員でつなげる部分が成長したと思う」
3年生チーム夏の甲子園(第107回大会)最多安打宜野座恵夢さん「今から逆転するのが3年生の意地」「楽しみにしていてください!」
そんな3年生の前に立ちはだかったのは沖尚のWエース。右の新垣有絃が先輩打線を封じます。そして夏の優勝投手・左の末吉良丞。打席には当時バッテリーを組んでいた宜野座。先輩の意地を見せたい3年生は末吉から得点を奪います。

それでも6対10と1・2年生がリードして迎えた9回、ここで特別ルールが発動!3年生はノーアウト・満塁から攻撃開始。マウンドには末吉。特別ルールも末吉が抑え、後輩たちが3年生とのラストゲームを制しました。
試合後に行われた送別会では比嘉公也監督が3年生にメッセージを送りました。
沖縄尚学 比嘉公也監督「最後の夏に日本一を達成して」「みんなの頑張りに尽きると思う」「多くの人の協力があってこその結果を」「一生忘れないでください」「優勝の経験が自信になるのは良いが」「自惚れや過信には絶対ならないように」「やればできるという自信を胸に」「これからの人生を歩んでいってください」

代表挨拶 眞喜志拓斗選手「最後に日本一という形で恩返しできたことを誇りに思います」「これからも感謝を忘れずに頑張っていきます」「全員で優勝旗を返還して夏2連覇めざして頑張ってください」「3年間ありがとうございました」
沖縄尚学3年阿波根裕選手「苦しいことも楽しいこともあった」「仲間とともに過ごした忘れられない3年間になった」「大学でも日本一になれるように頑張る」
沖縄尚学3年山内啓司選手「最高の舞台で最高の夏を過ごせたことは」「一生の宝物です」「子どもたちの成長を支えられる教員になれるように頑張る」
3年生と野球部最後の時間を過ごした1・2年生。来月には春の選抜甲子園を控えています。

沖縄尚学2年山川大雅主将「日本一という素晴らしい経験をさせてもらい」「ありがとうございました」「3月から行われる春の選抜甲子園大会がある」「3年生から学んだことを生かして」「甲子園で力を発揮できるように頑張る」「ありがとうございました!」
夏の甲子園優勝・全国制覇から半年。あの感動を再び多くの人に届ける3年生からの思いは後輩たちへと託されています。

きのうは卒業式も行われ、3年生は次のステージに進みました。1・2年生は「夏春連覇」に向けて選抜に挑みます。
春の選抜甲子園は来月6日に組み合わせ抽選会、19日に開幕します。








































