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県が策定を目指している「恒久平和に関するビジョン」について、有識者がまとめた提言書を玉城知事に手渡しました。
県内外の大学教員や有識者で構成された万国津梁会議が、合わせて4回開かれ、県内・海外などの事例を基に議論が交わされました。
今回、知事に手渡した提言書には、沖縄が目指すべき将来像として、「戦争・武力紛争がない社会」と「人間の安全保障が確立された社会」の2つをあげています。
そして、平和研究機構や平和基金の創設、国際会議の開催などを通じて、沖縄が「平和の懸け橋」として世界の恒久平和に貢献する役割を担うと強調しています。
知事は、「沖縄から世界の恒久平和の貢献に部局内外の協力を得ながら取り組みたい」と述べました。







































