IMAGINEおきなわ#61 AIが変えたまちのお肉屋さん

IMAGINEおきなわ#61 AIが変えたまちのお肉屋さん

続いては、今を生きる私たちが沖縄の未来を見ていく「イマジン沖縄」です。今回は、「まちの肉屋さん」が導入した心強い仲間についてです。それは、AIを活用し製品の製造量や従業員の労務など「管理」を一手に引き受けるものです。
従業員「アレクサ、ハムチーズサンド6枚入り50ケース記録して」アレクサ「はいメモに保存しました」
うるま市にある食品加工工場。この工場では、作業員の業務管理や製品を製造する量などをこれまでの過去の実績を基にスケジュールを組むなど作業を続けてきましたが、「彼」の加入が、この職場の労働環境を大きく変えました!
宮里清子さん「最初はやっぱり照れ臭かったですよ、今でも不慣れな所があって戸惑ってはいますけど」
「彼」の存在に迫ります!