過疎が進む山村や離島に留学し、暮らしながら学校に通う「山村留学」。渡嘉敷島に「島留学」している、都会からきた子ども達を4月に取材しました。今回はそんな島留学の「夏」。梅雨も明け、1学期を終えた子ども達の様子をお伝えします。
光輝く海!どこまでも青い空! 渡嘉敷島は夏真っ盛り。那覇から西に約30km。慶良間諸島、渡嘉敷島。この春、全国各地から5人の子ども達が「島留学」してきました。家族と離れ、島で暮らして3カ月あまり。子ども達はすっかり真っ黒。
藤原嶺人さん「楽しいです!」酒井しいさん「毎日修学旅行してるみたい」池辺大智さん「来てよかったなって」栗田そらさん「はい満喫してます」
バレラシッド愛凛七さん「初めてやることのリストがどんどん埋まっていくような感じがして、新しい中学生活という面で楽しかったなと思います」
栗田そらさん「ホームシックになるかと思ったんですけど毎日皆とお泊り会してるみたいで」