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トランプ大統領が設定したイランとの交渉期限が日本時間の8日午前9時に迫るなか、イランの主要な原油の積み出し拠点であるカーグ島が攻撃を受けたと地元メディアなどが報じました。
イランメディアは7日、ペルシャ湾にあるカーグ島で複数回の爆発音が聞こえたと伝えました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」も当局者の話として、アメリカ軍が攻撃を実施したと報じています。
カーグ島はイランにとって重要な石油輸出の拠点で、ホルムズ海峡を即時再開させなければ「破壊する」とトランプ大統領が脅しを掛けていた場所です。
さらに、イラン中部のカーシャーンにある鉄道の橋も攻撃を受けて民間人2人が死亡し、3人がけがをしたことも明らかになりました。
攻撃を前に、イスラエル軍はペルシャ語でイラン国内での鉄道の利用を控えるように呼び掛けていました。
ロイター通信はイラン高官の話として、提案があったアメリカとの一時停戦を「拒否した」と伝えています。
イランのイスラム革命防衛隊はアメリカとその同盟国が今後、数年間にわたって湾岸諸国から石油やガスを確保できなくなると警告しているほか、レッドラインを超えれば中東以外にも反撃が及ぶと示唆しています。
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