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パリにあるアメリカの大手金融機関が入る建物の前で、爆発物に点火しようとしていた人物が逮捕されました。「SNSで雇われた」と供述しています。
複数の地元メディアによりますと、パリ中心部にあるアメリカの金融大手「バンク・オブ・アメリカ」が入る建物前で、28日午前3時半ごろ、手製とみられる爆発物にライターで火を付けようとしている人物を警察官が発見し取り押さえました。
逮捕されたのは自称セネガル国籍の少年で、「SNSを通じて600ユーロの報酬で実行役を引き受けた」と供述しているということです。
30日までに、この事件に関与した疑いで、成人2人と未成年3人の合わせて5人が拘束され、取り調べを受けています。
フランスのヌニェス内相は「イランが関係している可能性を排除しない」と述べました。
ヨーロッパでは今月、ベルギーやオランダのユダヤ教の礼拝所「シナゴーグ」で爆発がありました。
ロンドンでもユダヤ系のボランティア団体の救急車が放火される事件があり、各国の捜査当局がアメリカとイスラエルから攻撃を受けるイランとの関連を調べています。
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