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台湾の裁判所は、議会の第3勢力である野党・民衆党の前主席だった柯文哲氏に対して、収賄などの罪で懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
柯氏は2024年1月の総統選挙に立候補し、既存の2大政党に不満を抱く層の受け皿として支持を集めました。
台湾の地裁は26日、柯氏に対して、収賄などの罪で懲役17年の実刑判決を言い渡しました。
判決によりますと、柯氏は台北市長に在任中だった2020年以降、商業ビルの容積率を大幅に引き上げる見返りに、政治献金の形で賄賂を受け取ったとされています。
柯氏は政権による弾圧だとして無罪を主張し、判決後の会見では「司法が政治の道具となるのを阻止するため、裁判は終わっていない。私は決して屈服しない」と述べました。
一方、検察側は懲役28年6カ月を求刑していました。
台湾メディアによりますと、台湾では懲役10年以上の判決を受けた場合、判決の確定前でも総統選挙には立候補できないとされていて、次回2028年の選挙への出馬は難しくなったとみられています。
画像:民衆党提供
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