ハンガリーのオルバン政権の外相がロシアにEUの機密情報を漏洩していたとアメリカメディアが報じました。
ワシントン・ポストは21日、複数の関係者の話として、ハンガリーのシーヤールトー外務貿易相が、ロシアのラブロフ外相にEUの会議の議論内容などを漏らしていたと伝えました。
この報道についてポーランドのトゥスク首相はSNSに「驚くべきことではない。私たちは以前から疑っていた」と投稿しました。
また、リトアニアのランズベルギス元外相はアメリカのニュースサイト「ポリティコ」のインタビューに、「2024年にはハンガリー側がロシアに情報を流している可能性があるという警告を受けていた」と答えています。
シーヤールトー氏は自身のSNSで動画声明を出し、「荒唐無稽な陰謀論」と報道を否定し、「こうしたフェイクニュースが選挙結果に影響を与えるためだけに生み出されている」と述べています。
ハンガリーでは来月12日に総選挙が実施されます。
今月、政府系機関が実施した世論調査では、オルバン首相率いる与党「フィデス・ハンガリー市民連盟」が支持率でリードする一方、独立系機関の調査では野党「ティサ党」が上回っています。
ハンガリーはウクライナ支援を巡ってEUが2025年12月に出した、ロシア資産をウクライナへの融資に活用する案に反対を続けていて、19日の首脳会議でも合意に至りませんでした。
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