アメリカのヘグセス国防長官はイランが決定的に敗北するまで攻撃の手を緩めることはないと強調しました。
ヘグセス国防長官
「我々は圧倒的な技術力と軍事力を示しながら敵を粉砕している。敵が完全かつ決定的に敗北するまで決して手を緩めない」
ヘグセス国防長官は10日の記者会見で、アメリカ軍は目標の達成に向けて勝利を収めているとし、今後もイランへの攻撃は躊躇(ちゅうちょ)せず、本日、実施される空爆も過去最大規模になると述べました。
ヘグセス長官は軍事作戦をいつまで続けるかはあくまでトランプ大統領が決定すると述べ、戦闘の目標も明確で「終わりなき戦争ではない」と強調しました。
また、イスラエルは強力なパートナーだとしながらも、これまでのイスラエル軍による攻撃の中にはアメリカの目的と異なるものもあったという認識を示したうえで、トランプ大統領はどの方向にも引きずられることなく、軍事作戦を主導していると主張しました。
攻撃による民間人の犠牲については「アメリカほど予防策を講じている国はない」としたうえで、事態が生じた場合は徹底的な調査を行うため「時間がかかる」と述べました。
さらに、「イランのように無差別に民間人を標的にする国とは異なる」とも述べています。
一方、制服組トップのケイン統合参謀本部議長はホルムズ海の安全を確保するため、イランの機雷敷設艦の捜索と攻撃を続けているとし、石油タンカーの護衛についても「様々な選択肢を検討している」と述べました。
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