トランプ政権の支持率がジリジリと下がり続けています。いわゆる「トランプ離れ」はどこまで進んでいるのでしょうか。
トランプ大統領
「我々は前代未聞の変革を成し遂げ、歴史に刻まれる大転換を実現したのだ。国境は安全になり、我々は魂を取り戻した。インフレは収まり、国民所得も急増し、経済はかつてないほど活況だ」
この1年の内政や外交の方針を示す「一般教書演説」で成果を自画自賛したトランプ大統領。議場は拍手喝采だったのですが、市民からは冷めた反応も…。
ニューヨーク市民
「彼が私たちに信じさせたい現実は私たちが生活している現実とは少し違うね」
ニューヨーク市民
「皆、一緒に頑張ろうみたいなことでも言ってくれればいいのに、誰かを非難するだけ」
そんななか、今ささやかれている言葉が「トランプ離れ」。市民からは止まらない物価高や強硬な移民対策で犠牲者が出たことへの不満や批判が噴出。
また、著名人や政財界関係者が関与したとされる少女への性的虐待疑惑「エプスタイン事件」への処理を巡り、強力な支持基盤である「MAGA派」の一部が反発、トランプ政権と対立する事態に。
さらに、肝煎り(きもいり)である関税政策も…。
トランプ大統領
「最高裁の判決は非常に残念だ」
今月20日、連邦最高裁が「相互関税」などを違法と判断。さらにこの関税、トランプ大統領は貿易相手国が負担するとしていましたが、ニューヨーク連邦準備銀行の調査で、9割近くをアメリカの企業と消費者が負担していたと判明。
それでもトランプ大統領は判決を受け、新たに各国一律10%の追加関税を発動しました。
そして、支持率も芳しくありません。多くの世論調査の平均値を割り出すサイトでは支持するが42.7%。支持しないが55.7%。
政権の今後を占う中間選挙を11月に控えるなか、トランプ大統領はどう巻き返すのか。
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