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トランプ政権によるイランへの軍事介入が間近に迫っていると指摘されるなか、アメリカが条件付きでイランの核濃縮を認める提案を検討していることが分かりました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は21日、アメリカ当局者の話として、イランが核開発の可能性を完全に排除することを条件に、核濃縮を限定的に認める提案を検討していると報じました。
軍事介入の危機が迫るなか、交渉の糸口がわずかに残されていることを示唆しているとしています。
一方で、上級顧問の一人は、イラン最高指導者ハメネイ師や後継者とされる息子らを殺害する案もトランプ大統領には提示されているとも述べています。
まだ、攻撃は決断されていないとしながらも、「あした目が覚めて『これで終わりだ』と言うかもしれない」とも述べています。
また、前回の間接協議にも参加したIAEAのグロッシ事務局長による技術的な提案には、イラン核施設への査察の再開や、去年6月に攻撃を受けて以降、そのままとなっている濃縮ウランの撤去などが含まれている可能性があるということです。
イランのアラグチ外相は、20日に「今後2、3日でイラン側の提案が最終決定する」と述べていて、緊張緩和につながるかが注目されます。
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