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イギリス屈指の名門校「UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)」はコロナ禍の教育体制を巡る集団訴訟に対し、学生側に約40億円の和解金を支払うことで合意しました。
コロナ禍のイギリスでは長期間にわたって多くの大学で対面授業が中止され、オンライン授業への移行やキャンパス施設の利用制限が続きました。
これに対し、学生たちは「支払った学費に見合う教育サービスを受けていない」として、契約違反を理由に大規模な集団訴訟を起こしていました。
UCLは今回の和解について「法的な責任は認めない」としながらも、長引く裁判による教育・研究資源の流出を避けるために合意したとしています。
この一連の訴訟にはイギリス国内の36の大学、約20万人の学生や卒業生が署名していて、今回の和解を受けて訴訟の規模はさらに拡大する見通しです。
イギリスメディアは財政難に直面しているイギリス大学界に衝撃を与えるだろうと伝えています。
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