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全国の検察庁トップが集まる検察長官会同で畝本直美検事総長は、検察官による不祥事が相次いだことに言及し、来年度以降すべての検察官を対象とした倫理研修を実施すると明らかにしました。
現職の検察官による不祥事を巡っては、去年10月、千葉地検の男性検事が取り調べを担当した参考人から接待や利益供与を受けたとして停職10カ月の懲戒処分となり、辞職しました。
また去年12月には、さいたま地検の男性検事が、過去に交際相手に他人の前科の情報を漏らしたとして懲戒免職され、罰金30万円の略式命令を受けました。
こうしたなか、19日に開かれた検察長官会同で畝本総長は「私生活上の行為であったとしても、検察官がその職責を担わせるにふさわしくない行為に及んだ場合、検察の信頼はたやすく損なわれうる」と述べました。
そのうえで「検察官には一般の公務員以上に高い倫理観を持って自らを律することが求められる」として、検察官の綱紀の保持と徹底を促すため、来年度からすべての検察官を対象とした倫理研修を実施することを明らかにしました。






















