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懲役20年の実刑を言い渡された香港の民主化運動の主要人物、「リンゴ日報」の創業者を釈放するようにEU(ヨーロッパ連合)とイギリスが求めました。
リンゴ日報の創業者・黎智英氏は中国や香港への制裁を外国に呼び掛けたなどとして9日、香港の高等法院から懲役20年の実刑を言い渡されました。
この判決を受け、EUは「香港の報道の自由に対する信頼を回復し、訴追を停止するよう香港当局に求める」と表明し、即時かつ無条件の釈放を要請しました。
また、イギリスのクーパー外相は声明を発表し、「78歳の黎氏にとって事実上の終身刑に等しく、健康状態を深く懸念している」と主張し、香港当局に対して釈放するように求めています。
黎氏はすでに5年間拘束されていて、アメリカのトランプ大統領も去年12月、中国政府に釈放の検討を要請したと明らかにするなど、健康状態を懸念する声が上がっています。
リンゴ日報は当局を批判する論調で知られていましたが、2021年に廃刊に追い込まれています。
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