常夏の国でも寒波が猛威を振るっています。
■常夏の国で“冬の嵐”
週末、カリブ海に浮かぶキューバを冬の嵐が襲い、強風によって高波が発生。4メートル近い波が次々と押し寄せ、海沿いの町が水浸しとなりました。
この日、地元住民を最も悩ませたのは寒さです。
地元住民
「体感温度がすごく低い。釣り用のウェットスーツを着ているほど寒いよ」
1年を通して20℃を下回ることが少ないキューバですが、気象当局によりますと、朝は10℃以下になる見込みです。
この寒波はアメリカ南東部にも厳しい寒さをもたらしています。
先月31日、ノースカロライナ州は記録的な大雪に。
■「イグアナ落下注意報」 木から次々と…
一方、フロリダ州で目撃されたのは雪ではなく、気を失って次々と木から落ちてきたイグアナたち。
地元当局が「イグアナ落下警報」を出す事態となっています。
イグアナは寒さで体温が低下すると一時的に仮死状態となり、木から落下。フロリダでは雪に代わる冬の風物詩となっています。
侵略的外来種のため、無許可での飼育や持ち運びが禁じられていますが、今回の事態を受けて当局は緊急対策を発表。
回収が追い付かないため、許可を持たない一般市民でも動けなくなったイグアナを当局のオフィスに持ち込めるようにしたのでした。
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