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海に浮かぶ氷の上を移動し、アザラシなどを食べるホッキョクグマ。温暖化で氷が解けて狩りが難しくなり、今世紀中に絶滅する可能性も指摘されています。
ノルウェー沖に広がる海域ではここ数十年、気温が大きく上昇していて、北極圏の他の地域と比べて2倍以上のスピードで海氷が失われていますが、先月、予想外の研究結果が発表されました。
ノルウェー極地研究所 ヨン・オース上級研究員
「この20年間、クマの体重は減少するどころか、むしろ増加していました。もちろん、良いことです。メスの体重が一定程度下がると繁殖もできなくなります」
ホッキョクグマは痩せるどころか太り、健康になっているということです。
その一因は「食生活の変化」です。クマはアザラシだけでなく、栄養が豊富な陸上のトナカイやセイウチの死骸を多く食べるようになったといいます。
ただ、このまま海氷の減少が続くと、餌(えさ)の狩り場への移動距離が伸びるため、ホッキョクグマに悪影響を及ぼす可能性があるということです。
(2026年2月2日放送分より)
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