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反政府デモを受けてイラン情勢が緊迫するなか、アメリカ軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」が中東に到着したとアメリカメディアが伝えました。
ワシントン・ポストは当局者の話として、アメリカ軍の空母「エイブラハム・リンカーン」と3隻のミサイル駆逐艦からなる空母打撃群が26日に中東の海域に到着したと伝えました。
現時点ではイランを攻撃するには離れた位置にあるものの、今後数日のうちにオマーン湾かアラビア海北部へと接近するものとみられます。
イラン全土で起きた反政府デモを巡って、トランプ大統領は軍事介入の可能性を排除していませんが、空母打撃群の展開によって中東での態勢を強化し、イランへの圧力を強める狙いがあります。
また、トランプ大統領はニュースサイト「アクシオス」のインタビューで、大規模な艦隊を派遣したことで「事態は流動的になっている」としながらも、イラン指導部は「合意を望んでいる」との認識を示しました。
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