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トランプ大統領が主導して発足したパレスチナ・ガザ地区の暫定統治などを担う「平和評議会」について、アメリカのメディアはトランプ氏が国連の代替えとなる機関を目指していると伝えました。
平和評議会はガザの暫定統治と再建を監督する国際機関で、議長を務めるトランプ大統領が各国の首脳に加盟するよう呼び掛けています。
ウォール・ストリート・ジャーナルは20日、トランプ大統領が平和評議会についてガザを統治するという枠を超えて「構想を拡大し、現在、国連が担っている紛争解決機能を持つ世界的組織にする意向だ」と伝えました。
憲章にはガザや国連への言及がなく、「機動的で効果的な国際平和構築組織」になると記されていて、ガザだけでなくウクライナやベネズエラなども視野に入れた機関に拡大する可能性があります。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.『平和評議会』が国連の代替えとなることを望みますか?)そうかもしれない。国連はあまり役に立っていない」
トランプ大統領は20日、このように述べたうえで、「国連の潜在能力を大いに支持しているが、国連はそれを十分に発揮したことがない」と批判しました。
20日からスイスで開かれている世界経済フォーラムで平和評議会の署名式を開催する意向だということです。
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