日系自動車メーカー3社は中国での去年1年間の新車販売台数を発表しました。競争が激しい中国市場でトヨタが4年ぶりに前年を上回りました。
中国での2025年の新車販売台数はトヨタが2021年以来4年ぶりに前年超えとなる前年比プラス0.2%の178万400台でした。
価格や機能面など地域ごとのニーズを捉えて現地で開発した「bZ3X」や「bZ5」などの新エネ車が販売台数を牽引(けんいん)したということです。
日産は前年比マイナス6.3%の65万3024台でした。
発売当初、新規顧客が70%以上という新型EV(電気自動車)セダン「N7」の売上が好調で、各社苦戦した12月を除き、6月以降の販売台数は前年を上回るなど巻き返しを図っています。
ホンダは前年比マイナス24.3%の64万5345台でした。
ホンダも現地で開発した新型EVを市場に投入してきましたが、担当者は「価格や機能面で中国メーカーに対抗できなかった」と苦戦した理由を分析したうえで、「中国事業戦略の見直しが必要」との認識を示しました。
中国企業の販売台数はトップのBYDが約355万台と堅調で、EVのみを販売している中国スマートフォン大手の小米は約41万台で、今年の目標を55万台とするなど急速に販売台数を伸ばしています。
一方、中国では去年1年間で新興EVメーカー3社が倒産するなど二極化が進んでいて、今年の中国市場はさらに競争が激しくなる見込みです。
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