アメリカによるベネズエラ・マドゥロ大統領の拘束作戦では、死者が75人に上ったことが新たに分かりました。緊張感が続く隣国コロンビアの国境の街ククタから報告です。
マドゥロ大統領が拘束されて以降、今のところ大きな軍事衝突は起きていませんが、この先にあるベネズエラとの国境を日々行き来する人たちは、この静けさ、そして先行きの不透明さに不安を感じると口をそろえていました。
コロンビアに住むベネズエラ人
「私が一番心配なことは、ベネズエラ政府の今後の見通しが全くつかないことです」
そのベネズエラ政府ですが、先ほどトランプ大統領は、アメリカに対して最大5000万バレルの石油を引き渡すことで合意したと発表しました。
トランプ氏は石油利権の獲得に強い意欲を示していて、今後も両政府での協議が進めば、輸出先が中国からアメリカに切り替わる可能性もあります。
一方コロンビアです。トランプ氏が攻撃の可能性を示唆したことを受けて、ペトロ大統領は国民の憤りを喚起するために8日、全国の広場に集い、デモに参加するよう呼び掛けました。
国民からは、今年大統領選が行われる予定のコロンビアにわざわざ今介入しないのではないかと楽観視する声が上がる一方で、なぜ無関係なのに巻き込まれるのかと、アメリカとの対話を望む声が聞かれました。
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