■かっぱ橋“初売り”何買った?
食器や包丁、ありとあらゆる調理器具が集う東京・浅草のかっぱ橋道具街。6日から初売りが本格化しています。
新春“かっぱ橋”の一日に密着。皆さん一体、何をいくらで買ったのでしょうか。
スペインから来た親子です。6日のご予算は、ちょっと強気の4万7000円。その理由が後から合流した彼にありました。
息子
「6本の包丁を買ったよ」
母
「あと砥石(といし)もでしょ?」
息子
「そうそう、砥石と包丁、全部買った」
娘
「私の兄でママの息子はシェフなの。だから包丁を」
母
「そう、プロのシェフ」
21歳のアルバロさんはスペインでシェフをしているプロの料理人。今回の来日の目的の1つが日本の包丁をゲットすることでした。
スペインから来たアルバロさん
「日本の包丁は質が良くて見た目もかっこいい。様々なスタイルの料理に合わせた包丁がある」
母
「ここでは1万円の包丁がスペインでは3万円はします。スーツケースに余裕がなくて残念。全部持って帰りたい。ここにはいいものがたくさんある」
それにしても“かっぱ橋”は新春でも外国人観光客の姿が目立ちます。
小松屋 本健太郎社長
「今は8割が外国人。2割が日本人。昔からかっぱ橋は比較的中国人は少ない。そんなに影響はなく、毎日、忙しくしている」
かっぱ橋で100年以上続く食器店の社長によりますと、円安の影響で欧米からの観光客が増えているのが今のトレンドだそうです。
小松屋 本健太郎社長
「外国からの観光客は結構、買う。見るだけではなくて」
和が漂うお店で出会ったのはアメリカから来た観光客。早速、きょうの予算を聞いてみると…。
アメリカからの観光客
「だいたい2万円ちょっと。2万2000円くらいかな」
この金額には明確な目的がありました。
アメリカからの観光客
「彼女へのお土産に抹茶セットを買いたいんだ。彼女が最近はまりだして、去年からよく飲むようになった。自宅でもお茶をたてられるようになりたいだろうと思って」
アメリカでは数年前から抹茶がブームに。抹茶が飲めるカフェが拡大しています。
アメリカからの観光客
「緑色のおわんかな。抹茶の色に合うと思う」
6日は抹茶の本場、日本で彼女のために抹茶セットを吟味していたんです。
アメリカからの観光客
「アメリカで買うよりここのほうが安く買えると思う。それにフロムジャパンの方がクールだしね」
続いて、こちらの男性は…。
スウェーデンからの留学生 アダムさん
「自宅の台所で使うものを買いにかっぱ橋に来ました。ここは東京で最も有名な通りで料理用品がたくさん売っている」
5カ月前にスウェーデンから来たばかりの留学生。一人暮らしに必要な調理器具などを買いに来たといいますが、その予算は…。
スウェーデンからの留学生 アダムさん
「1万6000円~1万7000円かな。きょう買った物を見せられるよ。これは薬味。薬味分かりますよね。コンロの隣に置いたらすぐ使えて料理がしやすい。ステンレスのこしき。これも料理に使える」
「(Q.その黄色いのは?)ゆで卵が簡単に作れるアイテム」
来日したばかりで調理器具もそろっていないアダムさん。初めて日本で過ごした年越しも新鮮だったようで…。
スウェーデンからの留学生 アダムさん
「初日の出を見られたのはラッキー。初日の出を見たら幸せな1年になるんですよね」
大学の友人と初日の出を見に葛西臨海公園へ。富士山もくっきりと見えていました。







































