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生成AIなどを悪用して実在する人物の偽の性的な画像を作る「性的ディープフェイク」の対策を巡り、木原官房長官は被害実態などを整理し、「適切に対応する」と強調しました。
木原官房長官
「(「性的ディープフェイク」の)被害実態やサービス実態、対策技術動向、国際動向等について実態把握の方法も含め整理をし、関係省庁が連携しながら適切に対応する必要がある」
政府は「Google LLC」や「LINEヤフー株式会社」、「X Corp.」などの大規模プラットフォーム事業者に対し、誹謗(ひぼう)中傷等の違法・有害情報について削除を申し出る方法や削除する基準の公表を義務付けるなど対応の強化を求めています。
木原長官は、こうした法整備によって「インターネット上の権利侵害に対する事業者の自主的な取り組みを促している」と強調しました。
性的ディープフェイクを巡っては、旧ツイッターのX上のAI(人工知能)チャットボット「Grok」によって実在の人物の画像が無断で性的な加工をされ、拡散される被害が世界中で広がっています。
Xの公式アカウントは児童性的虐待素材を含む違法コンテンツが確認された場合、投稿の削除やアカウントの永久凍結を含む対応を行うほか、「行政や法執行機関と協力するなどの措置を取る」としています。
また、Grokを使用して違法コンテンツを作成するなどした場合にもアップロードした場合と同様の措置が取られると強調しています。






