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横浜駅に向かって走行中のJR東海道線の車内で、モバイルバッテリーが発火しました。火は横浜駅で消し止められ、けがをした人はいませんでした。
31日午前9時15分ごろ、JR東海道線の電車内で、「モバイルバッテリーから白い煙が出た」と横浜駅の駅員から119番通報がありました。
警察などによりますと、川崎駅から横浜駅へ走行中のJR東海道線の4人掛けのボックス席で、乗客の女性のモバイルバッテリーが発火しました。
火は、横浜駅で駅員が車内に備え付けられた消火器を使い、およそ10分後に消し止められましたが、座席の一部などが焼けたということです。
けがをした人はいませんでした。
JR東日本によりますと、後続の列車は別の線路を使って運行され、大きな遅れや混乱はなかったということです。
警察が発火原因などを調べています。




































