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全国各地で新年を迎える準備が進められています。
参拝客
「家族みんなが元気で過ごせるのが一番と思って健康を願いました」
愛知県豊橋市にある普門寺では、大みそかの昼間に鐘を突く「おおみそかの鐘」を実施しています。
多くの参拝客らが新年の希望を願いました。
登山客
「(山での)年越しをみんなでしてきます。天気がちょっと…ですけど楽しんできます」
「(Q.初日の出は)見られたらうれしいですけど…」
岐阜県高山市の北アルプスの玄関口には各地から多くの人が訪れ、山の上で年を越そうと山頂を目指しました。
大きなザックを背負った登山者が続々と入山し、山小屋などで新年を迎えるということです。
北海道函館市の市場では威勢の良い掛け声が響きわたるなか、年末年始の食材を買い求める多くの客でにぎわっています。
買い物客
「タラバガニと毛ガニ(を買いました)。(来年は)カニを食べて飛躍する一年にしたい」
「きょうはマグロを買いました」
「年末ぐらいは楽しくご飯食べられれば良いかなと」
「(来年は)家族全員健康でいられるような年にしたいです」
宇都宮市の神社では五穀豊穣を祈願する「そば献穀祭」が行われました。
参拝客は神社の畑で獲れたそばの実を石臼で丁寧にひいた後、一升の米を奉納し、年越しそばを受け取りました。
寺の本堂に続く287段の石段を高校生らが駆け上がっていきます。
山梨県の身延高校陸上部で大みそかに20年以上行われている伝統行事で、参加者は今年の走り納めを楽しみました。





































