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総務省は新年を迎えるにあたって、2026年1月1日時点の人口推計を発表しました。新成人になる18歳の人口は109万人で過去2番目の少なさとなりました。
2007年生まれの新成人は109万人で、1968年に推計を始めてから過去2番目に少なく、2025年の新成人の数と同じでした。
第1次ベビーブーム世代が成人に達した1970年に246万人と最も多くなって以降、その半分以下となる状態が続いています。
また、新年の干支(えと)、午(うま)年生まれの人は940万人で十二支の中で最も少なく、人口の7.6%です。
そのなかでも12歳になる2014年生まれは100万人で、48歳になる人のおよそ6割という少なさになっています。







































