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ロシアとウクライナの和平案を巡って、トランプ大統領とゼレンスキー大統領との首脳会談が行われています。ワシントンから報告です。
会談はフロリダ州にあるトランプ大統領の邸宅で、およそ2時間半前から始まりました。
アメリカ トランプ大統領
「合意しなくてはならない。多くの人が亡くなった。双方の大統領が合意を望んでいると思う」
トランプ大統領は会談の冒頭、ロシアとウクライナ双方が戦闘の終結を望んでいるとして、「協議は最終段階にある」と強調しました。
また、戦闘終結後にロシアの侵攻からウクライナを守る「安全の保証」について、強力な合意が成立するとの見通しを示しました。
最大の焦点は「領土問題」です。アメリカ側はウクライナが現在も死守するドネツク州から撤退し、非武装地帯を設けることを提案していますが、ゼレンスキー大統領はこの案を受け入れる場合、国民投票などを実施するための停戦が必要だと主張しています。
一方、トランプ大統領はこの会談に先立ち、プーチン大統領と電話会談しました。
ロシアは領土問題で譲歩しない姿勢を示していますが、トランプ大統領はきょう中にもプーチン大統領と2度目の電話会談を行うとしています。
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