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多重債務に陥った人のおよそ3割が、ギャンブルがきっかけだったことが分かりました。
アディーレ法律事務所が多重債務に関する依頼者およそ500人を調査したところ、借金のきっかけで最も多かったのが「ギャンブル」で28%に上り、「失業」(22%)、「病気」(20%)などが続きました。
また、20代、30代では「奨学金の返済」がおよそ2割を占め、20代では「推し活」から多重債務に至った人も2割を超えました。
70代は「事業や投資の失敗」が多かった(25%)ということです。
担当者は「例年ボーナスを使いすぎて2月ごろに多重債務に陥る人も一定数いるため、借金について考えるきっかけにしてほしい」としています。







































