27 回視聴・2 時間前
林総務大臣は、去年の衆議院選挙で陣営が支払った労務費について、実態のなかった13人分を削除する形で収支報告書を訂正したと説明し、陳謝しました。
林総務大臣
「私設秘書が適切とはいえない経理処理を行い、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびを申し上げます」
選挙運動費用の収支報告書によりますと、林大臣の陣営は去年の衆院選で、ポスターの維持管理などの名目で269人に合わせておよそ316万円の労務費を支払っていました。
一方でANNの取材では、選挙区内の複数人が「領収書に覚えがなくお金も受け取っていない」と答えています。
林大臣は訂正した13万円についても「運動員買収などの違法な資金として使用された事実はない」と強調しました。







































