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プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さんが、フィギュアスケートの競技とは別の“もう一つの情熱”について熱く語った。それは、幼い頃から親しんできたゲームの世界だ。ゲーマーとしての将来の夢を問われると、「いつかはちゃんと大会に出られるようになりたい」と真剣な表情。さらに「出るだけじゃイヤなんです。多少は勝てるようになりたい」と、アスリートらしい負けず嫌いな一面も見せた。ただし、自身の立場を冷静に見つめる目も忘れない。「プロの世界でトップに立つ人たちは、昔から大変な思いをして努力してきた方々。そこに並ぶのは簡単じゃない」と語りつつも、「競技者と名乗れるくらい真剣にゲームに向き合っていきたい」と意欲をのぞかせた。
そんな宇野さんは「大カプコン展 -世界を魅了するゲームクリエイション」の取材会に登場。「(ゲームを)何やろうか探す期間ってありますよね。こういう場所に来れば、僕たちゲームをする側にとっては、自分が本当に楽しいと思える作品に出会えると思います」と、ゲーム愛あふれる言葉を残した。


