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11月の東京23区の新築マンションの平均価格は10月より約3000万円下がったものの1億2000万円を超えました。23区では中古マンションも7カ月連続で1億円を超えています。
不動産経済研究所によりますと、11月の東京23区の新築分譲マンション1戸あたりの平均価格は1億2420万円でした。
高額物件の発売が11月の前後に回ったことなどから、10月より2893万円下がりました。
ただ、建設費の高騰や都心エリアの人気の高さなどを背景に1年前より14.1%高くなり、7カ月連続で1億円を超えました。
一方、不動産調査会社の東京カンテイがまとめた東京23区の11月の中古マンション価格は70平方メートルあたり1億1485万円でした。
去年より34.6%上昇し、こちらも7カ月連続で1億円を超えました。







































