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ミャンマーでは今月28日から総選挙が実施されます。これを前に、軍事政権による拘束が続く民主化指導者・アウンサンスーチー氏の次男は「選挙を拒否してほしい」と訴えました。
アウンサンスーチー氏の次男 キム・エアリス氏
「(ミャンマー)国軍の『インチキな』選挙を前に民主主義と母の自由を取り戻すべく、日本政府にさらなる行動を求めるため、ここに来ました」
アウンサンスーチー氏の次男でイギリス在住のキム・エアリス氏は15日、日本記者クラブで会見を開き、選挙が実施されれば「国民の苦しみは悪化する」として、国際社会に対して選挙を拒否するように呼び掛けました。
また、アウンサンスーチー氏の健康状態を巡っては「せめて軟禁状態に戻し、適切な治療を受けられるようにしてほしい」と訴えました。
心臓や骨のほか、歯茎の疾患も抱えていて、十分に食事ができないと説明しています。
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