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中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題で、中国国防省の報道官は「証拠は確実で、日本が否認する余地はない」と批判しました。
中国国防省の報道官は15日、小泉防衛大臣の「具体的な情報は自衛隊にもたらされていなかった」という10日の発言を念頭に「証拠は確実で、日本がごまかしたり、否認したりする余地はない」と反論しました。
具体的には中国側が公開した日本側に通知したとする音声にあるやり取りの後、「艦載機飛行訓練を午後3時に開始し、およそ6時間、空母の南側の海域で実施すると通報し、日本側が再度受信を確認した」と主張しています。
そのうえで、「こうした状況の中で日本側が航空機を複数回、派遣し、中国の訓練海域・空域に侵入して妨害行為を行い、安全を脅かした責任はすべて日本側が負うべきだ」などと日本側の対応を批判しています。
この問題を巡っては、日中の間で批判の応酬が続いています。
画像:中国CCTV系のSNSから
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