23 回視聴・8 時間前
全国の高校生らを対象にした科学技術の自由研究コンテストが開かれ、独創性あふれる研究成果を競いました。
東京・江東区で開かれた「高校生・高専生科学技術チャレンジ」は、世界に通用する科学者の育成を目的とした、ロボット工学や数学など研究範囲が多岐にわたるコンテストです。
23回目となった今回は全国191校から過去最多となる506の作品の応募があり、最終審査に進んだ37作品を専門家らが審査しました。
最優秀賞に相当する文部科学大臣賞には市立札幌開成中等教育学校・栗林輝さんの「マルコフ連鎖モンテカルロ法を用いたリンク機構に関する研究」が選ばれました。
上位作品は来年5月、アメリカで開かれる世界最大級の科学自由研究コンテストに進出します。







































