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8日の地震で損傷した青森県八戸市にあるNTT東日本のビルの鉄塔について、早期修復に向けた初めての会合が開かれました。
青森県や国の技術支援チームとの初会合でNTT東日本は、損傷した鉄塔の柱を4方向から補強する方法を提案し、工期は3週間から1カ月程度としました。
工期短縮に向けた作業の効率化などについても意見交換が行われ、改めてスケジュールを話し合うということです。
NTT東日本 宅間由美子執行役員
「(工期)短縮の案を出させていただいて、足りないところは少し助けていただく。そういった形で見直しを図っていきたいと思っております」
引き続き、周辺の住民48世帯に避難指示が出されていて、現場では14日から足場を設置する業者が資材などを運び込む予定です。







































