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今シーズン一番の寒さとなった13日もクマが見つかりました。新潟県の食堂の敷地内で柿の木に登っていたということです。
■クマが出没 柿の木に登り…
雪が積もった柿の木。よく見ると、枝の上の方に黒い物体が。
目撃者
「動かない…」
食堂の敷地内にある柿の木に、体長50センチの子グマが登っているのを近隣住民が目撃しました。
目撃者
「動いた動いた」
子グマは柿の実を食べているのでしょうか。
南魚沼市の担当者
「午前9時半ごろ、柿の上に子グマ1頭が現れて(木の上で)動けずにしばらくとどまっていた」
クマが現れたのは、新潟県南魚沼市のスキー場があるエリアです。周辺にはホテルや旅館、ロッジが点在しています。
子グマは少なくとも4時間ほど柿の木に居座りました。
通報者
「ここ2から3日、クマが騒いでいることがあった。隣の家の庭に子グマが走っていた。親がいないクマなのかな」
人の生活圏で危険なため、南魚沼市は午後1時49分、麻酔銃による緊急銃猟を行いました。



































