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小泉進次郎防衛大臣はアメリカのヘグセス国防長官との電話会談で、中国とロシアの爆撃機による日本周辺での共同飛行についても議題にしたということです。
小泉防衛大臣
「深刻な懸念を表明するとともに、日米間で緊密に意思疎通し、連携していくことで一致いたしました」
中国側は「事前に訓練を通告していた」などと主張していますが、小泉大臣は問題の本質をずらされないことが必要だと改めて強調しました。
「中国側が約30分間にわたって断続的なレーダー照射を行ったこと、ここが国民の皆さんにも事の本質、この問題の本質は何なのかということを、決してずらされることなく一貫して説明することの必要性を感じています」
小泉大臣は年明けにアメリカを訪れ、ヘグセス長官と対面で会談する予定です。
(「グッド!モーニング」2025年12月13日放送分より)







































